ご飯、お風呂、歯磨きを終わらせて、子育て1日の最後に立ちはだかる関門
それは…
寝かしつけ
我が家では以前、寝かしつけに1時間近くかかっていました。
布団に連れて行っても、はしゃいで、嫌がって全然寝ない。
そのうち親の方が先に寝てしまうという悲劇。。。
子育て中って、自分たちの時間は子供が寝てからの僅かな時間だけなのに…。
そんな訳で、寝かしつけをスムーズにする為、義実家がこんな物をプレゼントしてくれました!
寝かしつけの救世主
その名も…
ディズニードリームスイッチ!!
これは天井等に絵本を映し出すプロジェクターのようなおもちゃで、
寝る前の本の読み聞かせのように、親子一緒に楽しむ事ができます。
(※ちなみに、現在はディズニー版と別のタイプも出ているようです。日本の昔話とかも収録されていて面白そう!)
2年弱使ってみた感想。
結論から言うと…。
良い!すごく良い!
対象年齢は3歳〜からと記載されていますが
うちの子は1歳から使ってます。
正直1歳頃はそこまで興味を示さなかったのですが
2歳になってアンパンマンとか、テレビアニメを見だすようになってから激ハマり。
まだしっかり話は分からなくてもなんとなくわかるんだろうなー。
という訳で、2年の間に感じた良い点と悪い点を
ここに記しておこうと思います。
まずは…
良い点
- 天井に映し出すので、子供が嫌がらずねんねの体制になってくれる→ので、すぐ寝てくれる!(だいたい30分くらいで寝てくれるようになりました。元々1時間以上かかっていたので30分短縮!!本当ありがたい!)
- 絵本の読み聞かせは親が大変だけど、これは一緒に楽しめる(絵本だと、次のページになかなかいかせてくれないとか、もう一回!とか言われるから進まないけど、これは強制的に進んでくれる 笑)
- テレビと違い語り口がゆっくりなので、お話が終わるころには目がとろーんとしてくる。(テレビとかだと刺激が強くて眠れないけど、これはなんとも言えない眠気を誘ってくる。親まで眠たくなる)
- リモコンがあるので、ベットで寝ながら操作できる。
悪い点
- 暗い所でしか使えない。うちはお昼寝時はカーテンしてても光が入ってきてしまうので、基本使えるのは夜のみ。
- 画像が粗い。(ドリームスイッチと天井との距離にもよるかも。参考までに我が家での画像貼っておきます。これで2m弱離れてます。充分楽しめます。)
- 角度調整しにくいので置き場所が限られる。
写真に写っている、輪っかのような物の上に本体を置くので、本体を動かすことで角度を上下調整できます。
但し、左右の調節は出来ないので、設置するポジションが中々難しいのです…。
こんな所でしょうか。
確かに悪い点はありますが、結果的にめちゃめちゃ助かってます!
お値段は少しお高めですが、毎日寝かしつけに苦戦しているパパママさんには是非使って欲しいです( ^ω^ )
もうすぐクリスマスですし、我が家のように、おじいちゃんおばあちゃんにお願いしてみるのも良いかもしれませんね〜笑