2020年10月21日(水)の 23時59分から放送される
【それって!?実際どうなの課】で、引越し業の仕事が紹介されるそうです(^^)
番組の予告ではアキラ100%が世の中で高給と言われている仕事を、身をもって体験する人気企画! 今回はキツい仕事の代名詞とも言われる“引越し業”に挑戦。 とてつもないスピードで作業が進む引越しの作業にアキラはついていけるのか? また20代で年収1000万円越えも目指せる仕事の実態とは?
それって実際どうなの課
と書かれていました。
キツイ仕事のようですが、確かに『稼げる』とはよく聞きます。
でも年収1000万円は流石に本当か気になりますよね^^;
という事で、今回は
アキラ100%が挑戦の引越し業!20代で年収1000万稼げるって本当?【実際どうなの課】
と題して調べてみました!
ぜひ最後までお付き合い下さい!
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引越し業とは?
引越し業とは、引越の荷物輸送や引越関係サービス行う業務です。
ア●さんマークの引越し社やサ●イ引越しセンター等、大手の引越し業者もありますが
あまり名前の知られていない中規模の引越し業者も増えてきています。
実は引越し業は少額の初期投資で開業できる為、開業する方が多いのだと思われます。
開業時に必要なのは、トラックと諸費用(保険料等)、そして200万円程度資金があれば
開業が可能です。
引越し業は引越シーズンである3~5月になんと全体の4割の需要が発生すると言われています。
また引越しは景気の影響を受け、好景気の時にはオフィスビルが増えたり住宅の着工に
伴い需要が増え、不況時には転居が多くなり、需要が増えるようです。
つまり、景気の変動が大きい時に、需要も大きくなるようですね。
現在コロナの影響で景気が急速に悪化しているので、引越し業のニーズが高まりそうです。
平均年収はどれくらい?
引越し業はポジションによって、稼げる金額はかなり変わってくるようです。
稼げるのはやはり現場作業になり、日給1万〜2万程稼げます。
大学生のアルバイトで、3月の繁忙期に50万円稼いだ!という人も実際にいるので
体力のある若い方で短期間で働くにはとても良い環境だと思います。
ただ、閑散期には出勤日数が削られるので、安定した収入を得るのは難しそうです^^;
正社員での年収になると、20代で400万程度稼げるようですが
その後右肩上がりという訳では無く、ほとんど給与は上がらないようです。
40代になると現場作業は中々厳しくなりますので
営業職、もしくは管理職になる方が多いのですが、
営業職だと時間拘束が長く、給与も300万〜400万にダウンしてしまいます。
また、管理職も責任が重大で精神的に大変なようです。
というのも、現場では労働基準法があって無いような物なので、万が一何かが起こった際に
監督者である管理職の責任が追求される事になるからです^^;
中々厳しい業界のようですね!
20代で年収1000万は本当?
番組が検証する『20代で年収一千万』ですが…
『若い時に稼げる』という意味では合っているかと思いますが
年収一千万を超えるには、雇われる側ではなく、雇う側になる事が必須であると感じます。
ただ、上述したように
開業にかかる費用は高くない事と、繁忙期のみ引越し業をされている所もあり、
開業自体のハードルは高くありません。
本気で1000万稼ぐつもりなら、いっそ開業する方が良いかもしれませんね(^^)
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アキラ100%が挑戦の引越し業!20代で年収1000万稼げるって本当?【実際どうなの課】まとめ
アキラ100%が挑戦の引越し業!20代で年収1000万稼げるって本当?【実際どうなの課】記事のまとめです。
*20代で1000万稼ぐには、雇われでは不可能。開業すれば可能性はある。
*引越し業は開業資金が低いので、年収1000万を狙うには開業するという手もある!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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