【ゴルゴ13】最終回のネタバレ内容は?作者死亡でも続編を連載!

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【ゴルゴ13】の作品が有名な漫画家、さいとう・たかをさんが
すい臓がんのために24日亡くなっていた事がわかりました。

もはやその名を知らない人はいないほど有名な作品ですが
なんと、さいとう・たかをさんが亡くなった後も
連載は続けられるとのことです。

一時期『最終回のラフが金庫にしまってある』という噂が
流れた事もあるほど、物語の結末は世間が気になるところですよね…。

という事で、この記事は
【ゴルゴ13】最終回のネタバレ内容は?作者死亡でも続編を連載!
と題して書いていきたいと思います。

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さいとう・たかをさん死去

『ゴルゴ13』などの作品で知られる漫画家さいとう・たかをさんが、すい臓がんのため24日午前10時42分に亡くなった。84歳。なお、さいとうさんの生前の遺志により、『ゴルゴ13』は今後も、さいとう・プロダクションや脚本スタッフなどが協力し連載を継続することも発表された。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8f3e0b3e92167e20b596a1e1336a47a3a7405e

ゴルゴ13は、ビッグコミックが創刊された年から連載が始まり
なんと53年間も連載されてきました。

さいとう・たかをさんは、生前「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続けてほしい」
と希望しており、自分がいなくても連載が続けられるように
自身のプロダクションを再構築させ、体制を整えていたようです。

最終回は金庫の中にある?

一時期、『最終回のラフが金庫の中にある』という噂が流れた事がありますよね。
(筆者はちょっと信じていましたw)

ですが、これはデマであるとさいとう・たかをさん本人が否定されています。

当初は10話で終わる予定だったので、最終回のストーリーは頭の中でもう決まっています。一時期、最終回のラフが金庫にしまってあるなんてうわさもありましたけど、それはデマです。私の頭の中にしかありません。いつ発表することになるのか、あるいは私が急にどうにかなって、永遠に発表する機会は訪れないのか、さてどうなるんでしょうね。

参照:https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2021092900050.html

また、最終回の構想はさいとう・たかをさんの頭の中にあったようですが…

『私が急にどうにかなって、永遠に発表する機会は訪れない』
と話している事から、おそらくそのストーリーを他人に託した、という
事はしていないのではないかと思います。

死んでも作品が読み継がれていくからいいですね、なんていう人もいるけど、死んだ後のことは知ったこっちゃない。いや、読んでもらえるのはもちろんうれしいですけどね。

参照:https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2021092900050.html

『死んだ後のことは知ったこっちゃない』とのことで、
今生きている、さいとう・たかをさんの遺志を継ぐ人等に
最終回ごと託されたのではないかな…と感じます。

最終回予想

では、いったい最終回はどんな結末を迎えるのでしょうか?

ラストの予想合戦が盛り上がっていたのでまとめてみました!

高齢になったゴルゴ13が初めてターゲットの狙撃を仕損じて
自分の腕と老いに驚愕する。また冷静に策略をめぐらして仕事を完遂しようとするが全て失敗。結局、最後に残った手段として自らの体を道具にしてターゲットを仕留め、差し違える形で死ぬ。

これ以上の最終回は想像がつかない。

戦闘によって右手の指を失い、二度と銃を使えなくなったと察したゴルゴ13は、自らを抹殺…とか!?

ストーリーはわからないけど、最終話のページは予想できる。

ゴルゴ13が銃口を読者に向けて『お前は知りすぎた…」と言うに違いない!

色々なラストが予想されていますね。
一体どんな最終回になるのでしょうか…。

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【ゴルゴ13】最終回のネタバレ内容は?作者死亡でも続編を連載!

84歳でお亡くなりになったゴルゴ13の産みの親、さいとう・たかをさん。

作者の方が亡くなっても、作品が続いていくというのは
なんだか不思議な感覚がします。

まさに、「だが、物語は続く」ですね。

さいとう・たかをさんのご冥福をお祈りいたします。

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