はじめに
こんにちは！tubochanです！
２０２０年２月２６日の【それって！？実際どうなの課】に
前回『神回』として放送された企画の第２弾が放送されます！
その企画とは
【ドラゴンボール芸人VS催眠術師】
「素人が束になれば、催眠術師に勝てるのか？」というテーマにDB芸人が５人挑戦し、
その内３人が催眠術を解ければ勝ち、という企画でした。
前回、「わさびが抹茶アイスの味になる」と催眠術をかけられた芸人さんが、わさびチューブを口に流し込んでいる映像は、なんとも衝撃でした…！！！
そんな催眠術企画の第２弾が放送されるという事で、とても楽しみですね！
ですが・・・
催眠術って本当にかかるの？
やらせじゃないの？？
と感じた方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな疑問を感じた方のために、催眠術について調査してみました！
是非最後までお付き合い下さい。
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企画の出演者
＊DB芸人＊
田島直弥（アイデンティティ）➡︎野沢雅子
見浦彰彦（アイデンティティ）➡︎人造人間１７号
R藤本 ➡︎ベジータ
BAN BAN BAN山本 ➡︎フリーザ
ぴっかり高木 ➡︎ナッパ
バードフミヤ ➡︎ヤムチャ
渡部一丁（プラッチック) ➡︎ピッコロ
＊催眠術師＊
十文字幻斎
DB芸人７人 VS 催眠術師１人
芸人さんの数が多く、催眠術師の十文字幻斎に不利なように感じますが、どうなんでしょうか。
催眠術はヤラセ？
催眠術というと、ヤラセっぽいイメージがありますよね。
TVを見ていて、明らかにかかった風の演技をしているタレントさんを見かける事もあります。
ですが、催眠術自体は魔法や嘘の類ではなく
実際に医療や臨床心理の現場で使われている物なのです。
実は筆者は心理学に興味があり、心理系の資格をいくつか持っているのですが、
その勉強会で実際に催眠術にかかった事があります。
その時の体験は後述しますね！
ですが、その体験からも
催眠術はマジックでもなく嘘でもなく、実際に存在すると断言できます。
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催眠術にかかるには
催眠術にかかる時は、『無意識の状態になる』という事が大切です。
無意識とは、眠りに入る前のウトウトとしている状態に似ています。
覚醒していないが、眠っていない。
その状態で、人の『思い込み』を利用するのが催眠術なのです。
また、その際重要になるのが、【相手との信頼関係】です。
信頼している相手から無意識状態で『思い込み』を植えつけられる事により、簡単に催眠術にかけられてしまうのです。
テレビ等で見る催眠術師がなんとなく胡散臭く感じてしまうのは
この『信頼関係を築く』段階を、大幅に省略して放送しているからだと考えられます。
筆者の催眠術体験
筆者は以前、心理学の勉強会で自律訓練法という【自己催眠】の研修を受けた事があります。
自己催眠とは、その名の通り自分で自分に催眠をかけるという行為の事です。
椅子に座り、気持ちを落ち着け、精神を手足に集中し、「自分の両手足が暖かい」と、ひたすら想像します。
すると不思議な事に、本当にそのように感じられるのです。
私が自己催眠をかけた時は、他にも５０人くらい受講生がいましたが
効果を感じた方もいれば、感じない方もいました。
（端からみたら、変な宗教みたいに見えた事でしょう^^;）
思い込みのはずが、本当にそのように体の反応として現れるなんて
人体の神秘ですよね！
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まとめ
今回は催眠術についてまとめてみました！
十文字幻斎さんの催眠術がヤラセかどうか・・・については、私はヤラセでは無いと思います（あくまで個人的な意見ですが）
ただ、それを判断するのは感覚的な物になってしまうので難しい所ですよね。
何かと怪しい感じのする催眠術ですが、催眠術自体は怪しい物ではありません。
ですが、誰でも『私が催眠術師です！』と名乗りさえすれば簡単になれてしまう為、巷に怪しい催眠術師が溢れた結果、イメージが悪くなったのだと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました！
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