はじめに
2月18日(火)【セブンルール】に、指揮者の齋藤友香理さんが出演されます!
クラシック好きでないと、なかなか彼女の名前を知っている人はいないと思いますが、彼女の実力はクラシックの本場ドイツで高く評価されているそうです。
今回は、そんな日本を代表する指揮者の一人、齋藤友香理さんについて調べてみました!
年収や、今後の講演予定なんかも気になりますよね!
どうぞ最後までお付き合い下さい。
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齋藤友香理さんのプロフィール
●生年月日:不明(現在36歳)
●出身:桐朋学園大学(ピアノ専攻)
●経歴:2013年にドイツ・ドレスデンに拠点を移し、ドレスデン音楽大学大学院 オーケストラ指揮科に在籍。
2015年に若手の登竜門【ブサンゾン国際指揮コンクール】で惜しくも優勝は逃すも、『最優秀賞』を受賞。
華々しい経歴ですね!
ちなみに、現在36歳ですが結婚はしていないようです。
今は仕事が充実しているようなので、しばらくはないのかもしれませんね!
指揮者の年収って?
指揮者は音楽監督やオーケストラに所属する事が多く、基本的に《指揮者》として雇用される事はないようです。
楽団員の基本年収(若手)は400万〜900万と、かなり差があります。
また、指揮者報酬は演奏者より高く
『演奏者の年収が1回分の講演の報酬』と言う話もあるようです。
つまり、演奏者が年収500万貰っているとすれば、指揮者はそれを1回分の講演で貰うという事です。
・・・本当でしょうか??
全てに当てはまるのかは不明ですが、
演奏者よりはるかに稼いでいるのは事実のようですね!!
ちなみに、日本フィルハーモニー交響楽団の年収は520万、NKH交響楽団で1000万という報告もあります。
入る楽団によって、年収もかなり違ってくるようですね〜。
齋藤友香理さんは現在どこかに所属しているという情報は入っていないので正確な年収はわかりませんが、日本でも沢山活動しているので、大変な額を稼いでいそうですよね!
今後の日本での講演予定
現在までに確認できた今後の予定です。
●2020 都民芸術フェスティバル
講演期間:2020.2.28
会場:東京芸術劇場
演奏:東京交響楽団
●ヴィオラスペース2020 ベートーヴェン生誕250年&ヒンデミット生誕125年記念
講演期間:2020.5.22〜5.29
会場:宮城県、東京都、大阪府
●日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーン
講演期間:2020.10.5
演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
今後も増えていきそうですね!
まとめ
以上、今回は日本期待の指揮者、齋藤友香理さんについて調べてみました。
まだまだ女性の割合が少ない職業ですが、常に全体を把握し、細かな所にまで神経を張り巡らせる作業は、実は女性に向いている仕事なのではと思います。
是非とも齋藤さんには頑張っていただき、女性指揮者の方が増えるといいですね!
それでは、また!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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