メイプル超合金・カズレーザーの生い立ち&深い名言まとめ！

お笑い芸人「メイプル超合金」のボケ担当として知られ、今では情報番組のコメンテーターとしても活躍中のカズレーザーさん！

2015年にM-1グランプリの決勝に出場してから、天真爛漫で博識高いキャラクターが愛され、今では若者で知らない人はいないほどの売れっ子芸人です。

最近では個人のYouTubeチャンネルも大人気！

年々カズレーザーさんの世界観を好む人が増えてきているようです。

今回は、これからさらに人気を伸ばしていくであろうカズレーザーさんの生い立ちを始め、有名な名言まで一挙にまとめましたので是非最後までご覧ください。

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カズレーザーさんの幼稚園、小学校時代を知りたい方がいたかもしれませんが、残念ながら情報がありませんでした…

ですので、高校から芸人になるまでの簡単な経歴を見ていきましょう！

埼玉で生まれ育ち、埼玉県立熊谷高校を卒業後は同志社大学に入学。
M―1グランプリの中川家に触発されて、大学ではお笑いサークルに入り、あのさらば青春の光の東ブクロとコンビを組んでいたそう。
（大学時代にコンビを組んでいた2人がそれぞれで売れているって凄いですね！）

大学卒業後はピン芸人として滑り倒す数年間を経て、現在のメイプル調合金を結成。

コンビへの誘い文句が「今ちょうど１３０キロの女性の相方を探していたんです」だったのは有名な話ですよね笑

よくそんなセリフが思いつくなと感心してしまいますし、次の見出しで紹介する名言のワードセンスは昔から持ち合わせいたのだと感じます。

ちなみに、カズレーザーさんのご実家は農業をしているそうで、ご両親はイチゴを栽培したりしているそうですよ！（いつも着ている赤い衣装はイチゴをイメージして着ている…という訳ではありませんw）
なんだか可愛くて意外でしたww

カズレーザーさんがこれまでに発言してきた深い名言を紹介していきましょう。

有名で人気な名言を抜粋してまとめましたので是非ご覧ください。

1.女子力なんてあやふやなものに囚われるよりも自分の個性を磨いて芯のある女性になった方が輝くはず

周りの意見にとらわれているより、自分の個性を大切にした方がいいってことですよね。

最近の日本には、「個性がなく普通である方がいい」という風潮がある中、この考えを持っているってさすが売れっ子芸人ですよね。

カズレーザーさんの名言を聞いて、自分の個性を出していこうと思った方……ぜひ出しちゃいましょう！

２.好奇心が一番、学問を育てる

とても共感できる名言です。

私自身、自分が好きなものに対しての記憶力は良いんですが、興味のないものに対しての記憶力はあまり良くないんです。
学生の頃が良い例で、大好きな数学の解き方は簡単に覚えられたのに、好きではない英語の単語や文法を覚えるのがとても大変でした…

3.自分より楽しみながら努力できる人がいるのに、苦労して頑張ってもしょうがない

遠回しに無駄になる努力もあるって言っているような気がします。

もし自分が苦痛を味わいながら努力している時に、ライバルが楽しみながら努力していたとしたら、間違いなくライバルの方が成長速度も早いですし、良い結果が出ますよね。

また、ライバルに勝つために努力していたとしたら、いくら頑張っても目標に到達できない上、これまで努力してきた時間が無駄になってしまいます。

努力する場合には正しい方向で楽しみながら努力できるかどうか、最初に考える必要があるとこの名言から考えさせられました。

4.ダンディさん（ダンディ坂野）になりたい

正直これが名言なのかわかりませんが、私はとても好きです笑

なんでダンディ坂野さんになりたいんだろう？笑

5．人類たまにはスベリますから、気にしてもしょうがない

ネガティブなことを考えないほうがいいと伝えたいのかなと思いました。

カズレーザーさんは以前「緊張しても意味がない」と発言されたこともあるそうですから、基本的に楽観的で悩みごとがない彼だからこそこの名言ができたのかもしれませんね。

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カズレーザーさんからは数々の刺さる名言が生まれていて、勝手に『この人は過去に壮絶な生い立ちがあるのでは…』と思いながら色々と調べてきましたが、（カズレーザーさん自身は良い意味で変わってますが）調べられた限りで言うと一般的な家庭で育たれたようですね。

ただ、普通の環境で育ったのに、あんなにナチュラルに深い名言がスラスラでてくるということは、もうカズレーザーさんが根本的に凄い人だということなのでしょう…w

これからもカズレーザーさんの活動から目が離せませんね！

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪