【面接官への説明例】Web面接中にWi-Fiが落ちた！再接続時の伝え方まとめ

Web面接中にWi-Fiが落ちた！

ただでさえ緊張する面接中にWi-Fiが落ちたとなると…とっても焦りますよね^^;

そんな時はとりあえず落ち着いてください。
（これは気休めでなく、落ち着いて行動することが逆に貴方にとってのメリットになるからです）
→詳しくはこちらの記事を参照

まず、落ちてしまった際はスグに会社に電話をかけるのではなく
とりあえず何度か繋ぎ直してください。

すぐに繋ぎ直した際の伝え方・例

面接時、明らかに貴方のWi-Fi状況が悪かったのであれば仕方ありませんが
特に貴方の方で問題かったのであれば先方のネット環境が問題だった可能性もあります。

問題がどちらにあるか分からない以上

「こちらのWi-Fi状況が悪くて申し訳ございません」

と言ってしまうと、面接官も「そうか、就活生の方に問題があったのか」
と思ってしまいます。

そういう場合は
『申し訳ございません。パソコンから落ちてしまった為、再入室させていただきました。』
と事実のみを伝えるようにしましょう。

何度も落ちる（固まる）際の伝え方・例

数回繋いでも、落ちたり固まってしまったりするという場合は
携帯など、他のデバイスを使用してみる事をおすすめします。

※その際、携帯であればWi-Fiではなく携帯キャリアの回線に繋ぎ直して下さいね！

その上で再入室する場合、このような言い方を参考にしてみてください。

『申し訳ございません。何度も落ちて（固まって）しまう為、携帯（他のデバイス）から再入室させていただきました。』

Zoom等の場合、パソコンで入った場合と携帯から入った場合、面接官から見ると違いがわかる場合が多いです。（携帯だと画面が長くなる事が多い）

一般的に面接はパソコンから受けるのが望ましいとされています。
ですが、緊急事態にそんな事は言ってられません。

ですので、入室する際に一言、携帯（や他のデバイス）から入らせてもらった事を伝えると、面接官に丁寧な印象を与えられると思います。

繋がらず、会社に電話する時の伝え方・例

どうしてもつながらず、会社に電話をする時の伝え方例です。

貴方『○○大学の○○と申します。
○時よりWeb面接を受けさせていただいておりましたが、面接のルームから落ちてしまい
再入室できなかった為ご連絡させていただきました。』

会社で電話対応をしてくれる人は面接官ではない可能性が高いです。
あまり細かに説明するのではなく、事実を端的に伝える事を心がけて下さい。

一番大切な事

何度も言いますが、ここで一番大切な事は『落ち着いて行動する事』です。

面接官は、予期せぬハプニングがあった時の受験者の行動や対応をしっかり見ています。

何故なら、面接というのは『この人を採用したら当社でどのように活躍してくれるだろうか』と考えながら評価をしています。

そんな時、貴方が焦ってワタワタしてしまうと
『ん？この人はお客様と何か予期せぬトラブルになった際もこんな対応をしてしまうのかな？』
と見られてしまいます。

しかし、そんな時でも落ち着いてしっかり、堂々と行動できれば
『お、この人は不測の事態にも焦らず行動できて頼もしいな！』
と、逆に評価があがる可能性だってあります！

ですので、一番大切なことは「落ち着いて行動する」事です。

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【面接官への説明例】Web面接中にWi-Fiが落ちた！再接続時の伝え方まとめ

【面接官への説明例】Web面接中にWi-Fiが落ちた！再接続時の伝え方まとめ記事のまとめです。

＊Wi-Fi落ちるなどで再接続（入室）時には、焦らず落ち着いて行動する。

＊その際、自分が原因だとはっきり分からない場合は『こちらのせいで〜』等は言わず、現在の状況を正確に端的に伝える。

以上、貴方の就職活動のご参考になれば幸いです！
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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