昨今では対面の面接だけではなく、Web面接が広がっていますよね。
今後、世界は益々オンライン化が進み、コロナが収束してもオンライン面接(Web面接)は続くと言われています。
ただ…Zoom等、オンラインツールで面接を受けるのは便利なのですが
『最初はどのように挨拶すれば良いのか』、など細かい部分でどうすれば良いのか分からなくなりますよね。
と言うことでこの記事は
【Web面接】最初の挨拶は何と言う?「こんにちは」は変?言い方例
と題して書いていきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
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Web面接を開始する
現在はZoomを筆頭に様々なオンラインツールができていますよね!
ただ、『ビデオ通話』と言う意味合いではどのツールでも大差は無いかと思います。
ではまずWeb面接を開始する際の流れを確認しましょう。
おそらく、受験者は会社側から事前に
面接用のURLやID、パスワード等を受け取っているはずです。
面接当日は5分ほど前に入室するようにしましょう。
(あまりに早いと会社側にとって迷惑になりますし、時間ギリギリに入ると、万が一うまく入れなかった場合「遅刻してきた」と思われる可能性もあります)
また、オンラインツールに待機室等が設定されていれば時間まで開始されないかもしれませんが
もしかすると…ログインするとすぐ面接官と繋がってしまう可能性があります。
- 面接予定時間の5分前に入室
- ログイン後は、例え指定の時間前であっても、いつ面接官と繋がっても良いように笑顔で待機!
以上の点に気をつけましょう!
最初の挨拶は何と言う?
では、時間になり面接官と繋がったとしましょう。
第一声は何と言うべきでしょうか。
『こんにちは』でしょうか。
実は…正解は、特にありませんw
(ブーイングが聞こえてきそうですね、すみません^^;)
と言うのも、挨拶と言うのは「相手の不愉快にならないような形で行う」ことこそが正解なのです。
その為、受ける会社の業界であったり、雰囲気に合わせることが重要です。
『こんにちは』と言うのは、どちらかと言うと少し柔らかいニュアンスに聞こえませんか?
挨拶として間違っている訳ではありませんが、よりかしこまった感じを出したければ
『宜しくお願いいたします』と言うのが無難かなと思います。
(この言葉はとても使い勝手が良いので、困った時のフレーズとして覚えておきましょう♪)
言い方例
では、実際の場面を想定して見ていきましょう(^^)
パターン1
〜画面が繋がる〜
受験者『(名前)と申します。本日は宜しくお願い致します』
面接官『はい、宜しくお願い致します。』
パターン2
基本的には上記のパターンになるかと思いますが、画面が繋がった瞬間に面接官が先に話しかけてくる可能性もあります。
〜画面が繋がる〜
面接官『(受験者の名前)ですね、宜しくお願いします』
受験者『本日は宜しくお願い致します』
「自分から名前を名乗る」と思い過ぎていると、先に自分の名前を確認されてしまうとあたふたしてしまう可能性があります。
大切なのは臨機応変に、その場に合わせて対応することです。
ここでは先に名前を言われてしまっているので、『宜しくお願い致します』と言うに留めておくのが望ましいかと思います。
色んなパターンを想定するのは大切ですが、あまり『この時はこうする』と決めつけないで柔軟に行動しましょう♪
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【Web面接】最初の挨拶は何と言う?「こんにちは」は変?言い方例
【Web面接】最初の挨拶は何と言う?「こんにちは」は変?言い方例 記事のまとめです。
*最初の挨拶は会社にもよるが、「こんにちは」ではなく「宜しくお願いします」と言うのが無難。
*流れとしては、まず画面がつながったら自分から『(名前)と申します。本日は宜しくお願い致します』と伝えるのが望ましいが、面接官から話してくる場合があるので柔軟に対応する。
貴方の面接活動のお役に立てれば幸いです。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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