はじめに
アンジャッシュの渡部健さんが複数の一般女性と不倫をしたとして
世間を騒がせていますね。
渡部さんは今まで高感度が高かった上に、日本でトップクラスに美しい
佐々木希さんを奥さんにし、お子さんも生まれ、
何不自由ない完全勝ち組な生活を送っていたように思っていたので、ニュースを知った際は
本当に驚きました。
多目的トイレでの行為…なんだかイメージができないです。
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そもそも多目的トイレとは?
まず、多目的トイレの解説から
車いすの障害者用の広いスペース(2メートル四方)や手すりとともに、オストメイト用の汚物流し台や、乳幼児のおむつ交換台などを併せ持つトイレ。バリアフリー法は、2千平方メートル以上の駅や公共施設などに、一つ以上の車いす用とオストメイト用のトイレを義務づけており、省スペース化のため多機能トイレが増えた。
(2012-11-06 朝日新聞 朝刊 生活1)
多目的トイレとは、はじめは車椅子の方向けの物だったようですが、次第に高齢者や乳幼児を連れた方も使えるように、と用途が拡大して行ったようです。
しかし多目的と言っても、決していかがわしい行為は含んでいません^^;
小さな子供がいる家庭は、ベビーカーごとトイレに行きたい時等
本当に助かっているという話しを聞を聞きます。
それでも使用する際は、他に使おうとしている人がいないか気になりますし
できるだけ短時間で出ようと気をつけるのだとか。
そこを使ったというのが、世間的に好感度の高かった渡部さんだけに、ダメージが大きかったのでしょうね。
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多目的トイレでの行為は犯罪?
多目的トイレでの行為は犯罪になるのでしょうか?
都内在住会社員の女性Xさんが「週刊文春」の取材に重い口を開く。
「たしかに私と渡部さんは、多いときには週2回ほど関係を持っていました。結婚後も別れることなく、トータルで30回は超えているかもしれません」
そのうち、渡部が密会場所として指定するようになったのが、東京都港区に聳える六本木ヒルズだった。
「彼は『地下駐車場に隣接した多目的トイレに来い』と言うのです。エレベーターの前で落ち合って、トイレの鍵を閉めた瞬間に……。その後も彼はヒルズのトイレばかりを指定し、会える時刻を伝えると、地下2~4階にあるトイレを徘徊し、誰もいない階を確認した上で『地下○階ね。すぐ来て』と指示を出してくるようになったのです」(同前)
六本木ヒルズを管理する森ビルの担当者が困惑気味に話す。
「本来、多目的トイレは身体障害者の方などの利用を想定して設置されたもので(性的行為は)公序良俗に反する目的外使用に当たります。定期的に警備員が巡回を行っており、そうした行為を見つけた場合には、当然注意をしています」
yahooニュース
担当者の方いわく『行為を見つけた場合には、当然注意をしています」との事ですが
注意しかできないのですね…^^;
公然わいせつ罪ではなく建造物侵入罪
何となく公共の場で猥褻な行為をしているので、
この場合【公然わいせつ罪】が適用されそうな気がしますが、
ここで言う<公然>とは『不特定または多数人が認識しうる状態』を指すようです。
行為はドアを閉めて行っていたでしょうから・・・
こちらには当たらないと思います。
ただ、管理者の意思に反して多目的トイレを使用したとして、建造物侵入罪(刑法130条前段)に問われる可能性はあるそうです。
これに該当した場合、3年以下の懲役もしくは10万円以下の罰金に課せられます。
今後、このビルのトイレを使用する人は毎回不快な気分になるかもしれないので、そう考えると何だか罰としては軽い気がする人もいるかもしれません…。
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まとめ
以上、【アンジャッシュ渡部が多目的トイレ不倫!トイレでの行為は犯罪?罰則は?】でした!
多目的トイレでの行為は、ビル管理者の方が訴えれば何らか罰せられる可能性はあるかと思います。
渡部さんと言えば人一倍スキャンダルやゴシップに気をつけていそうで
誠実な性格だと思っていたので意外でした。
人はなかなか見た目で判断できない物ですね・・・
ではまた。最後までお読みいただきありがとうございました!
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