2021年にドラゴンシェフという名前で放送された、シェフNo,1を決める大会。
2022年は、CHEF-1グランプリ(シェフワングランプリ)と名前を変え、7月24日19時より放送されます!
応募総数461名の中から、倍率60倍を突破し、決勝大会に駒を進めた砂山利治さん。
なんと、番組では
『金沢のMr.二つ星。一年足らずでミシュラン二つ星レストランを作った男。』というとんでもない経歴を紹介されていました。
そんな料理の才能に溢れた砂山利治さんの料理、一度食べてみたいと思った人は多いはず。
という事でこの記事は
【シェフワングランプリ2022】砂山利治・現在のお店は?(名前&場所)レ・トネルから奈良県天川村へ
と題して書いていきたいと思います。
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砂山利治さんについて
砂山利治さんのこれまでの経歴についてみていきましょう!
なんと砂山利治さんはロンドンで生まれたそう。
武蔵野調理師専門学校を卒業後は、都内ホテルを経て渡欧され、ジュネーブの1つ星レストランに勤務します。
その後は北フランスの2つ星レストラン「La grenouillère」に勤務。
ムジェーブの3つ星レストラン「Flocons de sel」を経験したのち、2018年に帰国。
そして2019年に「Les Tonnelles (レ・トネルズ ぶどうの木)」を立ち上げ、ミシュランのグリーンスターを獲得します。
※ミシュランのグリーンスターとは、主にサステナブルな食の取り組みをしている飲食店を評価します
収穫体験のような前菜
自分で抜き取って!
ワクワクだー
コンセプトレストラン
レ・トネル pic.twitter.com/6slCFK8yLw
— ゆうどきLive【公式】HAB北陸朝日放送 (@Yudoki_Live) March 6, 2020
ただ、残念ながら現在は既に退職されているようです。
お店の名前や場所は?
砂山利治さんは「Les Tonnelles (レ・トネルズ ぶどうの木)」を退職された後はフリーとて活躍されており、シェフワングランプリでも【フリー】と紹介されています。
但し、砂山利治さんはホームページを持たれており、今後の予定についてこのように書かれています。
Future
2022年現在フリーランスの料理人として活動する傍ら、
2023年奈良県天川村でオーベルジュ開業準備中。参照:https://toshiharusunayama.com/#about
どうやら奈良県の天川村にて2023年開業準備中だそうです!
ちなみにオーベルジュとは
きめ細かで家族的なもてなし、その土地の旬の素材をいかした本格的な料理
ーWikipedia
との事。
天川村とは紀伊半島の中央部に位置しており、なんと村の4分の1が吉野熊野国立公園に指定されているとても自然が豊かなところです。
心が折れそうだったので、自然に癒されに行きました。
天川村に行きました。
水がきれいすぎて、また、冷たすぎて、自然の過酷さを知りました。
鮎を何回も食べました。
お腹がいっぱいになりました。また行きたいです。#天川村 pic.twitter.com/xboN3vJGYy
— あん子 (@hachiko_0712) August 26, 2019
この大自然の恵みを生かした料理、ぜひ味わってみたいですね!
詳細について何かわかりましたら追記したいと思います(≧∇≦) ♪
まとめ
【シェフワングランプリ2022】砂山利治・現在のお店は?(名前&場所)レ・トネルから奈良県天川村へと題して書いてきましたが、いかがでしたか?
とてもすごい経歴を持っている砂山利治さん。
現在はフリーのシェフとして活躍されていますが、2023年に奈良県の天川村でお店を持たれるかもしれないと思うと、とても楽しみですね♪
砂山利治さんの料理、ぜひ一生に一度は味わってみたいです!!
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コメント
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